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via youtube

南太平洋で発生したスウェルに反応する事から北半球に位置しながらも現在がサーフシーズンとなっているハワイのオアフ島サウスショア。

サウスショアはワイキキなどと言った町があることから、タウンサイドとも呼ばれていますね。

そのサウスショアにもいくつものサーフスポットがあり、ローカルである元CTサーファーのジークこと、イズキール・ラウ「Ezekiel Lau」(27歳)が紹介。

今回の動画は、イズキール・ラウがサウスショアのサーフスポットを紹介するVlog映像をお届けします。


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ケワローズ、アラモアナ、ワイキキ、ダイアモンドヘッドなどが位置するサウスショア。

意外なことに、私はイーストサイドと思っていたサンディビーチもジークはサウスショアに含めていて、サウスイーストポイントと表現しています。

さて、動画を見ていれば映像から大抵の内容は理解できると思うので、理解を促進するために少しだけ補足情報を記しておきます。

動画内で度々使用される「Pecking Order(ペッキングオーダー)」という言葉は「序列」という意味になります。

いわゆるローカル優先とほぼ同じ意味であるものの、ローカルの中でも特定のサーフスポットでの経験年数が長いサーファーが優先されることになります。

もう一つの補足情報として、ケワロ・ベイスン(Kewalo Basin)と言うサーフエリアはケワローズ(Kewalos)と表現される事が多々あります。

おそらく「Basin」という単語を省略したことで、「Kewalo」の語尾に「s」を付けて補足しているのだと思います。

英語ではこの形の省略は珍しくなく、「Lower Trestles(ローワー・トレッスルズ)」は「Trestles」を省略してローワーズとなります。

他には、「Gold Coast」なんかも「Coast」を省略してゴールディーズと呼ばれます。

イズキール・ラウの過去記事