今年になって急激にメディア露出が目立つようになったナミビアのスケルトンベイ。世界屈指のスーパーロングバレルのレフトハンダーの同スポットで、ベンジ・ブランドが息を呑むほどのGoPro映像を撮影したのが大きな理由だと思います。これまでに紹介したスケルトンベイの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
ホレ過ぎるロングバレルのスケルトンベイに向かったマット・ブロムリー
今回、そのスケルトンベイに向かったのは、南アフリカ出身でビラボンライダーのデール・ステイプルズ(23歳)。WQS転戦の合間を縫い、南半球最後のウインタースウェルが入るとの情報を得て駆けつけたようです。
波はひたすらバレルを形成し続け、デールによるとブレイクが早いので、波質に合わせたボードが必要とのこと。デールは、メインで使っていたのはクアッド(4フィン)と言います。
近年、バレルというコンディションでは、ワールドツアーサーファーでもクアッドを使うサーファーが増えてきているので、バレル勝負ならばクアッド、マニューバ勝負ならトライフィン(3フィン)が主流となりそうですね。
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