ウェイティングピリオド3日目にしてスタートとなったフランスでのWCTイベント。そこで気になるのは、レイデイ(Layday:コンテストのオフ日)の波はどうだったのかという点。
今回の動画は、コンディションが悪くて開催を見送ったウェイティングピリオド初日の映像をお届けします。登場するのは、ジュリアン・ウィルソンといったツアーサーファーたち。
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映像を見ると分かりますが、波はあるものの、かなりのジャンクコンディション。一般サーファーならば、入ろうとは思わないですよね。しかし、そこはコンテスト界のトップレベルに君臨するツアーサーファー。
トップアクションが狙えるセクションが少なくても、しっかりと見せ場を作ってきます。ただし、あくまでもメンズツアーサーファーのみが、遊べるコンディションですね。
波のパワーが凄そうなので、ボードを折ったりしないのかと余計な心配をしてしまいますが。何はともあれ、遊べるコンディションの幅が広がれば、上達するスピードも早くなるので、できるだけコンディションを問わず、サーフしなければならないと考えさせられます。