割引サービスの充実やアップルというブランド力から、日本でも大人気のスマートフォンであるiPhone。ただ、防水機能が付いていなかったりと、サーファーには少し物足りない面もありますよね。
そこで今回紹介するのは、防水/防塵/防雪/耐衝撃性を兼ね備えたスマホケース。サーファーのみならず、スケートボーダーやスノーボーダーといった横乗り系のアクションスポーツ好きにはピッタリな商品ですね。
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特徴について
今回のスマホケースを作ったメーカーは、サーファーにとってはお馴染みエリアである南カリフォルニアのサンディエゴを拠点とするブランド「Lifeproof(ライフプルーフ)」。
まずは、前述した4つの特徴を紹介します。
防水
生活防水に対応したスマホは数多くありますが、同ケースはサーフィンに連れ出すこともできる優れもの。なんと、水深2mまで対応可能な防水機能とのことです。
実際に海に持って入るというのは現実的ではないかと思いますが、波打ち際でショアブレイクの撮影をしたり、プールに持ち込んで遊ぶ際にも安心して使用できますね。
防塵
半永久的に泥、砂、塵や埃から機器を保護とのこと。ビーチで思わず落としてしまったとしても気にする必要がないというわけです。
防雪
水中時と同様に 毛管現象と呼ばれる固体表面を濡らそうとする性質を持つ雪や氷からスマホを保護してくれるとのこと。
サーファーであれば、冬にスノーボードを楽しむ方も多いですよね。スノーボード中、ウェアにスマホを入れる方は多く、壊れないかと不安を持つ方は多いはず。そんな方にお勧めではないでしょうか。
耐衝撃性
スマホをいじってて、思わず落としてしまう事って珍しくないと思います。そんな時でも安心できるのが耐衝撃性。同ケースならば、2mの高さからコンクリートに落下しても耐えられる設計となっているとのこと。
2mまでオッケーという事なら、おっちょこちょいな方でも安心して使えますね。まぁ、なるべく落とさないに越したことはないのですが。
ケースの種類
ケースの種類は「FRE」、「NUUD」、「FRE POWER」の3つ。「FRE」は全面カバータイプ、「NUUD」はスクリーン部分にカバーがないタイプ、「FRE POWER」はスマホの長時間使用を目的とする人向けのバッテリー内蔵タイプ。
サーファーであれば、全面カバータイプの「FRE」が一番安心できるのではないでしょうか。ちなみに、スクリーン部分にカバーがない「NUUD」でも、防水/防塵/防雪/耐衝撃性を備えているとのこと。
一番の強み
個人的にこの商品に興味を持った一番の理由は、購入後に自分で登録さえすれば、360日の延長保証が付くという点。これって、商品にそれだけ自信を持っているからこそできる事だと思います。
安いスマホ用防水ケースは多々ありますが、安心して使用するには、保証もしっかりした商品の方が良いですよね。
対応スマホ端末
サイトを見ると、現時点で対応している端末はアップル製品ならば、iPhone6s、iPhone6、iPhone5/5s、iPhone5c。また、スマホ以外には、iPad Air 2(nuudのみ)、iPad Air、iPad Mini 1.2.3、iPod Touch-5th Gen。
サムスン製品では、Galaxy S5とGalaxy S4とのこと。
まとめ
シーンを気にせず、スマホを持ち出せる同ケース。興味がある方は下記リンク先からチェックして見てはいかがでしょうか。
動画はコア・スミスとマリア・マニュエルが同ケースを装着したスマホを海に持って入る映像となります。