Wilko after 1st WCT win

WCTイベント期間になると数多く公開されるトッププロによるフリーサーフィン動画。ゴールドコーストで開催されたクイックシルバープロもまた例外ではありません。

今回の動画は、先日お届けしたレッドブルによるDバーセッション動画の「No Contest」シリーズ第二弾となる映像をお届けします。今回の舞台は、Dバーに加え、スナッパーロックスでの映像も含まれています。

2016年クイックプロ開催期間中のトッププロによるDバーセッション@オーストラリア


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今回登場するサーファーは、ジョーディ・スミス、マイキー・ライト、ミック・ファニング、タジ・バロウ。スナッパーとは相性の良いタジが、今回は珍しく2コケとなる13位になりました。

しかし、機嫌が良いタジ。昨年欠場したヨーロピアンレグ中に誕生した子供がゴールドコースト入りしているためですね。「ウォーミングアップしてるんだ。コンテストでは敗退したんだけどね」と自虐ネタを披露。

サーフ後にフィルマーが近付いてくると「フィリペ・トレド!」とファイナリストを予想。フィルマーが「違うよ」と答えても、「嘘だ~」とばかりに、ここでも機嫌は絶好調(笑)。

サーフシーン終了後のラストでは、クイックプロ優勝のマット”ウィルコ”ウィルキンソンが登場し、優勝の余韻に浸っている姿も収められています。WCTイベント初優勝なので、喜びもひとしおだったことでしょう。