パドリングや波に乗ったりと、肉体を酷使するスポーツであるサーフィン。そのため、ベストな状態でサーフィンするために欠かせないのが栄養バランス。
サーファーに限らず、食にこだわるアスリートが多いという事実から、栄養と体の関係性が重要であることは、すでに常識といえるほど浸透していますね。
今回の記事は、サーファーがしっかりとモーニングセッションをこなせるよう、栄養バランスを考えた手軽な朝食の一例を紹介します。
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紹介してくれるのは、サーファーであり、パーソナルトレーナーであり、サーファー向けワークアウトプログラムを提供するサイト「Fitness for Surfers」の運営者であるパティ・サウド(Patty Soud)。
「栄養バランスが重要」と説くパティによると、タンパク質、炭水化物、糖質、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂取することで、日常生活やサーフィンにおいて大きな変化を体感できると言います。
そんなパティが実際に食べているお気に入りの朝食レシピを、今回紹介してくれます。パティによると「簡単に作れて美味しい上、モーニングセッションしてもお昼までお腹が持つわ」とのこと。
材料
・ギリシャヨーグルト(1カップ)
・オーガニックのヘンプグラノーラ(半カップ)
・無塩のクルミ(一掴み)
・ぶつ切りにしたリンゴまたは桃(半個)
・無糖のドライココナッツ(一つまみ)
・少量のシナモン
・少量のピュアメイプルシロップ
栄養
・プロテイン27グラム(ヨーグルト)
・炭水化物46グラム(グラノーラ)
・糖質13グラム(クルミ、ココナッツ、グラノーラ)