サーファーが思い思いのラインを描くことになる広大なオープンフェイスで知られる南アフリカのJベイ(ジェフリーズベイ)。ご存知の通り、ワールドツアーイベントの会場の一つです。
2016年WCTメンズ第六戦「Jベイ・オープン」:最終日ハイライト
波は非常に良いのですが、多くの世界トップサーファーにとってネックとなるのがアクセス。以前にお届けした過去記事からも、アクセスの大変さは分かりますよね。
WCTサーファーの大半はエコノミークラス?Jベイまでのフライト事情
今回の動画は、ワールドツアー入りを目指すWQSサーファーがメインとなったJベイでのフリーサーフ映像をお届けします。
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Jベイでのフリーサーフ映像の多くは、WCTサーファーによるものが多いです。その理由は、WCTサーファーはコンテストがあるので、必ず訪れているため。
一方のWQSサーファーは、それほど訪れることはないでしょう。場所が場所ですので・・・。ただし、ワールドツアー入りした時のことを考え、慣れておく必要はあります。
そこで、同じく南アフリカのバリトで開催されたWQSイベント後、Jベイを訪れたWQSサーファーによるセッションがメインとなっている今回の動画。
2016年バリト・プロ参戦のレオやジークといったクイックチームのホームビデオ動画
日豪ハーフのコナー・オレアリーがWQSハイエストグレードイベント@南アフリカで優勝
出演サーファーは以下の通り。
トリー・メイスター
カイオ・イベリ
パトリック・グダスカス
タナー・グダスカス
セス・モニーツ
セバスチャン・ジーツ
Jベイでのフリーサーフ映像を見ることがほとんどないサーファーという点が興味深いと思います。初っ端で登場するトリーのような、パワフルなハワイアンサーファーはJベイの波にハマりますね。