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ウェイティングピリオド初日の7月12日まで、すでに1週間を切っているCT(チャンピオンシップツアー)第9戦「Corona Open J-Bay」。

すでに現地入りしているCTサーファーたちもいて、早くも南アフリカのJベイ(ジェフリーズベイ)ではセッションが繰り広げられているようです。

今回の動画は、7月4日に撮影されたCTサーファーたちによるイベント開催前のウォーミングアップサーフィン映像をお届けします。


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動画に登場しているCTサーファーは以下の通り。

*イーサン・ユーイング
*レイキー・ピーターソン
*ブリッサ・ヘネシー

CTサーファー以外には、Jベイローカルでトップコンペティターのディラン・ライトフットなどといったローカル勢も出演しています。

さて、7月4日の波はCTサーファーとってはファンコンディションといったサイズですが、気になるのはイベント期間における波予報。

今シーズンのCTイベントは、Gランド、エルサルバドル、ブラジルと3戦連続で波を外しているほどバッドラックに見舞われています。

なのですが、朗報として今年のJベイのイベント期間はビッグウォールが期待できます。

長期予報なので精度は落ちるものの、MSWによるとイベント期間においてビッグスウェルが1回入り、そのスウェルがピークに達するのは7月15日で、波のサイズは10~16フィート。

前日の14日正午は6~9フィート、翌日の16日正午は7~11フィートとスウェルに関しては申し分無さそうな予報となっています。

参考までに、今回の動画が撮影された7月4日の波情報は正午で5~7フィートなので、動画以上のサイズでイベント開催となる可能性が十分に高いと考えられます。

Jベイと言えばビッグウォールのオープンフェイスなので、ビッグサイズでの開催は見応えがあるので楽しみですね。