今やワールドツアー運営団体「WSL(ワールドサーフリーグ)」によるBWT(ビッグウェイブツアー)まで存在するビッグウェイブサーフシーン。
しかし、マイナーであることには変わりなく、メインスポンサーが付いているビッグウェイブサーファーは一握りで、普段はフルタイムの仕事に就いているものも多いアンダーグランドな世界。
今回の動画は、西オーストラリアのビッグウェイブサーファーであるデイヴ・デルロイ・カーによるフリーサーフ映像をお届けします。
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今年もビッグスウェルのピークシーズンが過ぎ去った南半球のオーストラリア。そこでデイヴが公開したのが、西オーストラリアのウインタースウェルでのサーフ動画。
今シーズンはあまりスウェルには恵まれなかったそうですが、数少ないチャンスで撮影された動画をまとめた内容とのことです。
撮影場所は、今や西オーストラリアを代表するスラブ(slab:底ボレするバレル)スポットであるザ・ライトに加え、バレルやエアーありのハイパフォーマンススポットのノースポイント。
大当たりとは言えないシーズンだったとは言え、ザ・ライトの波は圧巻の一言。沖合に位置するザ・ライトは、普段は穏やかな漁場だと言うのでギャップが激しすぎます…。
https://vimeo.com/182948468
ザ・ライトとノースポイントに関する過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。