17歳であった2012年シーズンからワールドツアーに参戦するようになり、今年がツアー歴5年目となったレイキー・ピーターソン「Lakey Peterson」(22歳)。
そんなレイキーがライフワークの一つとして行っていることが、「Surf Happens Foundation」と共に開催し、今年で3周年となったサーフイベント「Lakey Peterson Keiki Bowl」。
今回の動画は、12月17日に開催されたレイキー・ピーターソンによるイベント「ケイキ・ボウル」の映像をお届けします。
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ワールドツアーサーファーが自分を育んでくれた環境に恩返しとして、次世代となるキッズサーファーを対象にしたサーフイベントを開催することは珍しくありません。
レイキーはカリフォルニアのサンタバーバラ出身ということで、開催地はサンタバーバラのリードベター・ポイント。当日は、5~14歳のローカルキッズが実に205名も集まったと言います。
イベント自体はいくつかの部門があり、通常のサーフコンテストの部門もあれば、パーティー部門として8歳未満のキッズが家族などにボードをプッシュしてもらって波に乗る和やかなシーンまで。
コンテストシーズンを終えたばかりのレイキーはリラックスして楽しみ、参加したキッズにとっては地元のヒーローサーファーと触れ合える最高の機会だったのではないでしょう。
*レイキー・ピーターソンの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
レイキー・ピーターソンが語る怪我の回復状況からギャラリーとして見るWCTイベントの考察など
マウイプロの波予報&レイキー・ピーターソンのGoPro動画@レイデイ