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via vimeo

数年前まで小波最強サーファーという称号を与えられていたのがフィリペ・トレド。

しかし、新たに2ftガイとの相性を付けられたサーファーが登場。

今回の動画は、ジェイク・ヴィンセント(Jake Vincent)による小波でのエキセントリックなフリーサーフィン映像をお届けします。


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女性としては珍しいフリーサーファーとしてビラボンとスポンサー契約した事でも知られるジャリーサ・ヴィンセントの兄であるジェイク。

ジェイク本人は、昨年開催されたウェイブプールでのエアショー「スタブハイ」に招待されているので、エアリアルサーファーとして認知されている存在です。

そんなジェイクを起用したサーフムービー「It's Always 2 Foot Somewhere」が製作されていて、まだ公開されていない本編のサウスコーストでの映像が今回の動画とのこと。

「2 foot」と記されている通り、ターゲットとなる波は2フィート(およそ胸~肩サイズ)。

プロのスタンダードから見ればいわゆる小波とカテゴライズされるようなサイズですが、ジェイクのサーフィンが凄すぎて見応えがあります。

その昔、初めてオジー・ライトのサーフムービーを見た時のような衝撃を覚えました。

あらゆるバリエーションのエアリアルをするのはもちろんのこと、「こんなアプローチあるの!?」と良い意味で常識を壊してくれます。

やはりオーストラリア、とんでもないサーファーが眠っていますね。