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ロキシーライダーとしてイベントや撮影のため、世界中を飛び回る生活を送っているモニカ・エレオグラム「Monyca Eleogram」(26歳)。

そのため、車や飛行機といった移動時間が自然と多くなるので、気になるのが移動疲れを解消する方法。旅慣れているからこそ、独自の方法を身に付けているためです。

今回の動画は、モニカ・エレオグラムが旅での移動後、同じ体勢で長時間いることから凝り固まった体をほぐすストレッチ方法の映像をお届けします。


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まずは、長距離フライト後に行うというシンプルなヨガの動きを取り入れたストレッチ。腰を伸ばすことで腰痛対策となるようです。ポイントは、映像で見せてくれる各動作を10秒づつ行うこと。

続いては、腰同様に固まりやすいお尻のストレッチ。仰向けに寝た状態で足を組み、片足の膝を両手で引っ張る動作です。片足に対して30秒行うとのこと。

最後は血液の循環を良くするため、仰向けの状態で両足を持ち上げる動作。最低でも15分行うとのこと。その後、腰に良く効くヨガの「鋤(すき)のポーズ」へと体勢を移動させるのがいつものパターンだそうです。

・まとめ

サーファーであれば、移動時だけでなく、目的地でサーフすることでさらに体を酷使します。できるだけ様々なストレッチにトライし、自分にあったルーティンを作ってみてはいかがでしょうか。

*モニカ・エレオグラムが出演する過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

ケリア/モニカ/ブルーナのロキシーライダーが豪バイロンベイにサーフトリップ