ホームである南カリフォルニアのサンクレメンテでは一度に二週間以上過ごす事もなく、常に世界を旅して回っているフリーサーファーのルーク・デイヴィス「Luke Davis」(24歳)。
アンダーグランドなフリーサーファーながらもSNSでの人気が高く、昨年、ルーカ(RVCA)ライダーとなったことでも知られるサーファーです。
今回の動画は、ルーカによるルーク・デイヴィスをフィーチャーした映像をお届けします。
スポンサーリンク
ルークの地名度が高い理由の一つとして挙げられるのが、元カノの存在。ルークの元カノは、ジャスティン・ビーバーとも噂になったことのあるモデルのケイリン・ルッソ。
さて、ルークにとって記憶に残っている初サーフィン経験は、ミッキーマウスのライフジャケットを着用して父親に連れられて行ったサンオノフレでのこと。
父親の首にしがみつきながら波に乗り、波に乗ると父親がライフジャケットを掴んで背負い投げの要領でルークを反転させ、サーフボードの前方に立たせたと言います。ワイルドですね…。
そしてサーファーとして成長したルークが、コンスタントに旅するようになったのは12歳の頃から。常に何かをしていないとダメなのだとか。
新たな刺激を求め続けて世界を転々とし、様々なことを吸収しながら多様性を受け入れていくルーク。今後の活動にも注目ですね。
https://vimeo.com/208582886
*ルーク・デイヴィスの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。