カリフォルニアでサーフ業界ホットスポットであるサンクレメンテ出身のルーク・デイヴィス「Luke Davis」(24歳)。
2年ほど前にフリーサーファーになると宣言したのが随分と昔のことのように感じるほど、フリーサーファーのイメージがすでに強いですね。
今回の動画は、ルーク・デイヴィスによる世界各地でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今回の動画でルークが訪れている先は、メキシコ本土、チョープー(タヒチ)、中米など。
フリーサーファーになるのであれば、これくらいフットワークが軽くなければいけないのでしょうが、ワールドツアーサーファーと変わらぬ忙しさではないでしょうか。
CTサーファーとの比較としては、ヒートにおけるプレッシャーがないと言われますが、以前にデーン・レイノルズが漏らした通り、スポンサーの期待に応えなければというプレッシャーはあるはず。
特にメインスポンサーから契約を打ち切られたら、映像を残すために世界を飛び回る事すらできない状況になりかねませんからね。
フリーサーファーは楽しそうというイメージを持つ方もいるかと思いますが、実際にはかなりハードな人生ではないでしょうか。