現地時間9月28日(フランス)、2014年度ASPウイメンズワールドツアー第八戦ロキシー・プロ・フランスが、タイラー・ライトの優勝で幕を閉じました。公式サイトによる波のサイズは、フェイスで4~6フィート。

クオーターファイナルからスタートした本日、ランクトップのサリー・フィッツギボンズvs4位のタイラー、2位のステファニー・ギルモアvs3位のカリッサ・ムーアと、いきなりタイトルレースに絡むトップ4の直接対決。

結果は、トップ1&2のサリーとステファニーが敗退となりました。ギャラリーとしては、タイトルレースがさらに混戦となるので、最も面白い結果と言えるのではないでしょうか。こうなると、タイラーとカリッサのファイナルが予想されましたが、カリッサはセミファイナルでコートニー・コンローグに敗退。

ファイナルは、タイラーvsコートニーとなり、ランク4位のタイラーにとっては優勝してポイント差を縮める絶好のチャンス。蓋を開けてみれば、タイラーは9ポイント台を二本揃え、コートニーをコンビネーションに追い込む圧巻の勝利を飾りました。タイラーは、ウイメンズサーフィンのリミットを押し上げるかのよう、マニューバのレパートリーを増やすためにコンテストでもエアーを入れたりと新しいことにチャレンジしているので、その努力が実を結んだ結果と言えますね。

今回の結果を受けてのワールドランキングは以下の通り;

1位:サリー・フィッツギボンズ(57,900ポイント)
2位:タイラー・ライト(56,200ポイント)
3位:ステファニー・ギルモア(55,950ポイント)
4位:カリッサ・ムーア(54,700ポイント)

タイトルレースは完全に団子状態となり、誰がワールドチャンピオンに輝いてもおかしくないシチュエーションとなりました。残すイベントは、わずか2戦のみ。次なる舞台は、フランスからポルトガルに移り、10月1日からウェイティングピリオドがスタートします。


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