2017年9月にフューチャークラシック開催以来、情報統制が緩くなったケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」。
その結果、サーフ・ランチを体験したサーファーの動画が、これまで以上にネット上で公開されるようになりましたね。
今回の動画は、ジョシュ・カーの娘シエラが家族でサーフ・ランチを訪れた際のフリーサーフィン映像をお届けします。
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カージーこと、ジョシュ・カーの娘らしく、スケートボードとサーフィンの才能を兼ね備え、ロキシーライダーとして活躍するシエラ・カー。
そのシエラが父親のカージーなど家族と共に訪れたのが、一般サーファーからプロサーファーまで誰もが体験したいと考えているウェイブプールのサーフ・ランチ。
サーフ・ランチでのシエラはバレルライディングを楽しんだり、カージーとシェアライドをしたりと最高の時間を過ごしている様子が伝わってきます。
動画の概要欄を見ると「私は10歳だから、サーフ・ランチでサーフした史上最年少になるの」とのこと。
確かにキッズサーファーで言えば、以前に紹介したシェーン・ドリアンの息子ジャクソンは11歳でのテストライドでしたね。
シエラにせよジャクソンにせよ、10歳ほどの年齢でサーフ・ランチを体験するなんて羨ましすぎます。今後のキッズサーファーにとって、ウェイブプールは当たり前の存在となるのでしょうね。