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1972年からサーフボード収集を始め、今や1,200本以上のヴィンテージボードを有するサンディエゴのエリック”バード”ハフマン。

そんなバードのコレクションの中から3本のサーフボードをピックアップし、プロサーファーがテストライドする今回の企画。

今回の動画は、イアン・クレーン、ネイト・イヨマンズ、ジェット・シリングの3名がヴィンテージボードをテストライドする映像をお届けします。


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サンクレメンテ仕様と考えた上で、バードが選んだボードは以下の3本。

*Hobie Lazer Zap
6'0 x 21" x 3.5"
Shaped by Terry Martin

*Mayhem Scorcher
5'6" x 18" x 2.19"
Shaped by Matt Biolos

*Hobie Twin Fin
5'6" x 20" x 2.75"
Shaped by Terry Martin

2012年に他界したレジェンドシェイパーのテリー・マーティンのボードが2本、現在のサンクレメンテを代表するトップシェイパーのメイヘムこと、マット・バイオロスの1本というセレクション。

一本目のレイザーザップは3インチ台という厚みに加え、スターフィンと呼ばれる今で言うハイドロフォイルのような形状が特徴的な一本。

二本目のボードはコロヘ・アンディーノがグロメット時代に使用していた2000年代のボードということで、今回のセレクションの中では最もモダンボードに近いタイプですね。

三本目はボトムデザインがテーパーであることから84~86年頃にシェイプされたと推測されるツインフィン。レトロツインの再ブームを体験した私としては、最もヴィンテージという言葉がしっくりくるボードです。

果たして、モダンサーファーがヴィンテージボードに乗るとどのようなライディングとなるのか、動画からチェックして下さい。

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