すでにレイトシーズンとなっているハワイのオアフ島ノースショア。
サーファーの注目は北半球から南半球に移っていますが、ノースショアローカルにとってはホームの混雑が緩和される絶好の時期。
今回の動画は、レイトシーズンのホームを楽しむジェイミー・オブライエン「Jamie O'Brien」(34歳)のフリーサーフィンやスケートボード映像をお届けします。
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波はピークシーズンに比べると穏やかになりがちですが、サーファーの数が減る点がクールと語るのはパイプラインを庭とするジェイミー・オブライエン。
そんなジェイミーのオアフ島ノースショアの楽しみ方は、まずはバックドアでキャッチサーフのスポンジボード(英語:ソフトトップ)セッション。
ただし、普通にスポンジボードを使うのではなく、フィンを装着しないフィンレスサーフィンがJOB流です。
長さ5'4"のBeaterプロモデルはまるでビート板を大きくしたといった感じでバックドアでは心許ない印象もありますが、見事バレルをメイクしています。
サーフィンが終われば次はスケートタイム。ジェイミーが使用するスケートボードは、自身のシグネチャーモデルであるタイプ。
こちらのスケートボードはカーバーなどと同じくトラックが動くタイプで、サーファーの陸トレ用スケートといったタイプのものですね。
最後に、ジェイミーがよく口にしているセリフの「サイク(psyched)」は「興奮している」といった意味。最近では圧倒的に「ストーク」よりも「サイク」の方を耳にします。
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