先日リップカールプロ@ベルズビーチの欠場を正式に発表したばかりの11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーター「Kelly Slater」(46歳)。
ワールドツアー復帰は昨年7月に骨折した足指が100%完治してからとコメントを寄せ、現在はハワイのオアフ島ノースショアでリハビリをしているとか。
今回の動画は、2018年3月21日に撮影されたばかりのケリー・スレーターによるラニアケアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ワールドツアー初戦となるクイックシルバープロ@ゴールドコースト欠場発表の際、以下のSNS投稿を行っていたケリー。
3月11日に行った上記投稿では、「3週間半前に行った手術後、サーフィンしたのは4回だけなんだ」とのことで、かなりサーフィンを控えていた様子が分かります。
また、ベルズ欠場発表の時には「100%完治してからツアー復帰する」とのことだったので、海には入らずリハビリに専念しているのかと思いきや、やっぱりサーフィンしたくなるんですね(笑)。
ハワイ時間の3月21日に撮影されたというラニアケアでの今回の動画。乗っているボードは、スレーターデザインズ最新モデルのサイマティック。
先日お届けしたサイマティックに関する記事で、ケリーはサイマティックの虜になっているとコメントしていた通り、現在はサイマティックにハマっているようですね。