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昨年開催されたケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」でのサーフィンが目玉となったチャリティイベント。

同イベントでゴールデンチケットを手に入れる事となったのは、カリフォルニアのロバート、オーストラリアのパーマーの二名であることは以前にお伝えしました。

今回の動画は、ロバートとパーマーが実際にサーフ・ランチを訪れた際の映像をお届けします。


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カリフォルニア州レモーにあるサーフ・ランチはデモ施設であるため、ケリーとは縁もゆかりもない一般サーファーがテストライドする機会はまずありません。

そのため、ゴールデンチケットを手に入れたロバートとパーマーは、まさにサーフ・ランチ初となる正真正銘の一般サーファーと言えるのではないでしょうか。

ちなみに、ロバートとパーマーは、それぞれ一名ずつ友達を連れてくることが許されていたので、計4名の一般サーファーがサーフ・ランチ体験となりました。

ケリー本人によるコーチングはもちろんのこと、当日はカラニ・ロブも現地にいて、プールの中で参加者へとアドバイスを送ることに。豪華ですね~。

4人のサーフィンを見守ったケリーによると「全員がレベルアップしたね。波のフローやペースを分かってくるとストークしてた」と、一般サーファーも楽しめることに手応えを感じた様子。

サーフ後は、ホットタブ(お風呂)に浸かりながらビールタイムを楽しんだり、ケリーとのディナータイムなど夢のような時間を過ごすことに。

みんなの笑顔を見るだけで、どれだけ素晴らしい経験であったのか一目瞭然です。フロリダでサーフ・ランチの商業施設がオープンとなれば(早くて2019年前半と思われます)、サーファーなら絶対に訪れるべきエリアとなりそうですね。

ケリーによる2016年度チャリティイベントの過去記事