世界的に広がりを見せるエコフレンドリーへの動向ですが、エコフレンドリーではないものが実は多いサーフグッズ。
しかし、サーフボード素材などここ数年で着実にエコフレンドリーな方向へと向かっていますね。
今回の動画は、サーフアクセサリーブランド「DAKINE(ダカイン)」が取り組んできたエコフレンドリー素材に関するアニメーション映像をお届けします。
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ハワイで誕生したダカインと言えば、ジョンジョン・フローレンス、カリッサ・ムーア、シェーン・ドリアン、アルビー・レイヤーなど多くのハワイアンサーファーを抱えるブランド。
そんなダカインの特徴的なサーフアクセサリーの一つがデッキパッドで、エコフレンドリーなデッキパッド素材開発の末に誕生させたのが「フレンドリーフォーム(Friendly Foam)」。
16か月以上かけてテストを行いリリースされることになったフレンドリーフォームとは、生物分解可能な素材なので地球に優しいデッキパッドというわけです。
ただし、デッキパッドということで気になるのは機能性。従来通りのグリップ力を保つことが出来なければ商品としては成立しません。
そこでチームライダーにテストしてもらい、正直なフィードバックをもらったところ、パフォーマンス性能の違いは見られなかったと全員一致だったそうです。
今後サーフアクセサリーを購入する際は、エコフレンドリーであるのかも判断にする時代になってきたと言えますね。
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