2018年にCT入りを果たしたフロリダのキャロリン・マークス「Caroline Marks」(17歳)。
ワールドツアー入りはウイメンズの最年少記録となる15歳の事でしたね。
今回の動画は、キャロリン・マークスによるローワーズ(ローワー・トレッスルズ)でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ツアールーキーであった2018年は初戦から物怖じしないサーフィンで5位と言う記録を残したキャロリン。
その後は3イベントで3位という結果を残し、最終的にはCTランク8位でフィニッシュしルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得(ルーキーはキャロリンだけでしたが…)。
そんなキャロリンの強みは、オッキーの女性版と言われるほどパワフルなバックサイドアタック。
ウイメンズCTサーファーにはグーフィーフッターが少なく、またバックサイドでのパワーサーファー系もあまりいないのでジャッジから高評価となったのでしょう。
今回の動画の舞台となっているのは、南カリフォルニアのローワーズといったトレッスルズ周辺。昨年の夏に撮影された映像とのこと。
やはり目を引くのはバックサイドでのパワーハックであり、17歳のウイメンズサーファーとは思えないほどパワフルなライディングとなっています。