Vloggerとしての活動を行うサーファーが増えているハワイアンのプロサーファー。
ジェイミー・オブライエンを筆頭に、コア・ロスマン、アレックス/コアのスミス兄弟、ネイザン・フローレンスと着々と増えています。
Vlogの良い点は周りからの干渉なしに自分の好きなことを伝えたりシェアできる点で、サーフシーンだけでなくプロサーファーの素顔を覗けることからファンにとっても楽しみの一つ。
今回の動画は、イーライ・オルソン「Eli Olson」(26歳)もVlogをスタートさせたのでファーストエピソードの映像とスタートしたきっかけなどについてお届けします。
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ジョンジョン・フローレンス、コア・ロスマン、ネイザン・フローレンスとは幼馴染であるイーライ。
このグループの中では、ジョンジョンとキロン・ジャボール以外はVloggerになったというわけです。
プロサーファーVlogということで、イーライも自身では編集を手掛けているわけではないので、どのようにしてVlogをスタートさせることになったのか?
ジェイミー(オブライエン)と長話した時に、こんなことを言わてやる気になったんだ。「Vlogって自分のやりたいようにやれるから、アスリートが自分の価値を把握したりコントロールできる初めての機会なんだ」ってね。
フィルマー/エディターのケースとの出会いは面白いんだ。ケースとは一切の面識がなくて、インスタグラムから「vlogを始めるべきだよ」ってアプローチから始まった。
その後に再び連絡があって「撮影と編集をやってたから、良かったら手を貸すよ」って提案してくれて、ケースの過去作品を見せてもらったら凄い良かったんだ。
それで「オーケー、じゃあハワイに引っ越してきてよ」って返信したら、本当にケースは仕事を辞めて、翌週にはハワイに越してきたわけ。
周りの仲間からは「ヤバい奴だったらどうするの?」とか言われたりして、空港に迎えに行く時はちょっと不安だったね。だって、面識はないし、電話で話したこともなかったから。
でも、実際に空港で会ってみると、めちゃくちゃメローなタイプで、一緒にvlog制作をしていてすでに相性は良いって感じてるよ。
vlogの内容に関しては、サーフィンはもちろんのこと、僕の個性として柔術のトレーニング風景やテクニックなんかも紹介していこうと思っている。公開頻度は2週間に1回のペースで考えてるよ。
ファーストエピソードの今回は、サーフシーンに加えてWOTWのイベント舞台裏映像などが収録されています。
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参照記事「Eli Olson Joins Ranks of North Shore Vloggers」