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ハリウッドスターやプロゴルファーなどサーフィン界以外の著名人も多く訪れているケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」。

そして今度は、アメリカで最も人気の高いスポーツであるNFLプレイヤーが。

今回の動画は、アメフト選手であるドリュー・ブリーズがサーフ・ランチを訪れた際の映像をお届けします。


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ドリューがサーフ・ランチを訪れ、ケリーがホスト役を務めている今回の動画。動画前半では、ケリーがドリューにサーフレッスン。

サーフィンに関してビギナーなドリューには、まずは最初に大きいボードで小さい波に何本も乗ってもらい、何本もワイプアウトを経験した末にボードのサイズを落とすことで乗りやすくなるとか。

ケリーいわく「わずか一日で半年練習したくらい成長したよ」とのこと。ウェイブプールだからこそ可能なポイントをアピールしていますね。

後半ではNFLファン向けなのか、ケリーがライディング中にドリューからパスを受け、ボールを抱えたままバレルに入るという曲芸を披露。

何気なくケリーが友達とサーフ・ランチを楽しんでいる動画に思えますが、来年2019年からフロリダでオープン予定となっているサーフ・ランチのプロモーションを兼ねているのは間違いないですね。

これまでにもケリーの人脈を生かし、セレブがサーフ・ランチ訪問しているのはサーファー以外へのサーフ・ランチ認知度を高める事も理由の一つでしょうし、今回の動画は「NFL Network」のYoutubeページから公開されていますし。

来るべきオリンピックや世界で建設されていくモダンウェイブプールにより、サーフィン史において大きな節目が迫っていると言えます。今後、サーフィンのパブリックイメージがどのような変化を遂げるのか楽しみです。

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