2015年を最後にコンテストシーンから離れたカリフォルニアのルーク・デイヴィス「Luke Davies」(26歳)。
現在はルーカ(RVCA)にスポンサードされ、フリーサーファーとして世界各地で撮影してきたフリーサーフィン動画が公開されたりといった形で活動をチェックできます。
今回の動画は、現在はアーリーシーズンと言えるインドネシアのバリ島で最近撮影されたルーク・デイヴィスのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
日本人サーファーのみならず、世界中のサーファーが大好きなバリ島。7~8月のピークシーズンになれば、さらに訪れる方が増える事でしょう。
そんなバリ島で撮影された今回の動画ですが、興味深いのはすべて同じボードでのライディングという点。
使用しているボードは、ロストサーフボードによるサーフボードモデル「Rad Ripper」で長さは5'4"。
「ポストモダンレトロ」という同モデルは、基本的に波のサイズが小さく、コンディションが平均以下という日常ではよくあるコンディション向け。
つまり、今回の動画を含めてインドネシアの波とは真逆とも言えますが…。
まぁ、海外ではオーバーヘッド以下をスモールコンディションという事も珍しくはないので、今回の動画の波もスモールと考えてのことなのかもしれません。