先日お届けしたインドネシアのニアス島ラグンドゥリベイ(ソラケビーチ)の現地波情報。

前回のチマジャ波情報に続き、今回も興味を持ってくれる方が多いので続報をお届けします。

今回の記事は、現地ニアスから波予報サイト「MSW(Magic Sea Weed)」の情報と実際のコンディションを比較した波情報をお届けします。


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前回お届けした10月28日以降のニアスの波情報と言うことで、今回は10月29~30日までの情報となります。

予定よりも公開が随分と遅れていますが…。

10月29日のニアス波情報

波予報通りにサイズは小さく、メインピークは水深がかなり深いので、サイズが小さいと自然と厚めの波となります。

写真で見るとそこそこ良さそうな感じがしますが、かなりセット間が長くあまり本数を乗れないのが辛いところ。

10月30日のニアス波情報

サイズは頭無いくらいといったところで、写真だけ見てると完全なるパーフェクトウェイブといった感じはするのですが実際は…。

もちろん波は悪くないのですが、セット間の長いスローコンディションに加え、ショルダーは思っている以上に張ってきません。

5本くらい手を出せば、1本くらいはメインからインサイドまで繋げられる波に乗れる時もあるといった感じです。

まとめ

映像でイメージするニアスの波をやるならば、やはり頭サイズ以上が必要となり、頭以下となると厚めでカットバックの連続となる今一な波となってしまいます。

フレキシブルに休みを取れない方なら、波予報をチェックしてからの予約が難しいのが厳しい所なのですが。

現地波情報はまた更新しますので、参考にして見て下さい。

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