オーストラリア出身リップカールライダーのルーク・ハインド「Luke Hynd」(23歳)。
フリーサーファーのイメージが強いながらも、過去4年間はQSイベントに10戦以上出場しているサーファーです。
出場しているQSイベントはホームであるオーストラリア、それにインドネシアやチリといったお気に入りのエリアのみですが。
今回の動画は、ルーク・ハインドによるインド洋エリアのサーフトリップ映像をお届けします。
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訪れているエリアについての言及はないのですが、おそらくスリランカとインドネシアと思われる今回の動画。
インド洋のエリアと言うと、常にサイズのある波がブレイクしていると思われがちですが、あくまでもシーズン中にはコンスタントにスウェルが入るというだけで、スウェルが小さい時も珍しくはありません。
そのため、ルークが持ち込んでいるのは意外にも思われるツインフィン。今やプロサーファーから一般サーファーまで、一本は備えておきたいボードですね。
インドネシアトリップであろうと十分に使えますので。
今回の動画公開にあたってルークが寄せたコメントは以下となります。
サーフィンは純粋に自由を感じられるんだ。自分と海との相乗作用ってフィーリングは、ただのスポーツ以上にスピリチュアルな感じだから。
今回の動画を見てもらって、「サーフィンに行きたい」や「サーフィンを始めて見たい」って思ってもらえれば嬉しいな。
仕事を辞めて、Gランドのワルンで暮らすなんてサーファーも出るかも。少なくとも、12分という時間を取ってもらって、この動画を見て現実逃避してみてよ。
Gランドという言葉を使っていることから、動画後半のインドネシアはジャワ島のGランドではないかと思います。