世界でもトップクラスで混雑するサーフエリアの一つであるオーストラリアのゴールドコースト。
ゴールドコーストの中でも特に強烈なのは、最南端に位置する小さな町のクーランガッタで、スナッパーロックスやキラを有するエリアです。
そのスナッパーロックスで、元ワールドチャンピオンのパーコこと、ジョエル・パーキンソンにドロップイン(前乗り)されたなら。
今回の動画は、パーコにドロップインされた場合のミッチ・パーキンソンによる対処法映像をお届けします。
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両者共にパーキンソンという名字で、二人は年齢はかなり離れていますが従兄弟という間柄。
そのような繋がりもあってのことだと思いますが、パーコの長年のメインスポンサーであるビラボンがミッチのスポンサーであった時期もありました。
動画に話を戻すと、スナッパーロックスでミッチが波に乗っていると、ドロップインしてきたのがパーコ。
パーコもミッチが乗っていると分かっての事でしょうが、一番美味しいセクションを完全に横取りしています。
すると、ミッチが取った行動が、パーコのサーフボードを強奪するという荒業。
この荒業も驚きましたが、パーコが山ほどサーファーがいるスナッパーでリーシュコードを付けていない事実の方が驚きです。
スナッパーでノーリーシュでワイプアウトでもしようものなら、誰かしらを怪我させるリスクがあるので、絶対にサーフボードを流さない自信があるのでしょうね。
サーフボードをパーコから奪った後のミッチはどのようなライディングを楽しんだのか、動画からチェックして見て下さい。