2014~2015年シーズンにCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして活動していたディミティ・ストイル「Dimity Stoyle」(30歳)。
オーストラリアQLD(クイーンズランド)州サンシャインコーストをホームとするパワーサーファーです。
そんなディミティがロキシーライダーとなることに。
今回の動画は、ロキシーが公開したディミティ・ストイルのウェルカム映像をお届けします。
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20代前半でワールドツアー入りを果たしたディミティ。
私の記憶が正しければ当時はメインスポンサーが付いてなく、ワールドツアー入りすれば単純にスポンサーが付くわけではないと実感させられた記憶があります。
その後も、ディミティのSNSを辿って見ても、サーフボードのノーズにステッカーが貼られることはありませんでした。
2015年にCT残留を逃したディミティは、決してコンテストサーフィンから離れたわけではなく、今年開催されたQS5,000イベントでも優勝したりとトップフォーム。
サーフィン以外ではDJとしても活躍の幅を広げ、WSLのアワードにDJとして参加したりしています。
また、CTサーファー経験があることから、CTイベントの舞台裏取材をこなしたりと、キャリアの幅を広げたきたことが認められ、30歳にしてロキシーライダーになれたのでしょう。
今回の件について、ディミティは以下のSNS投稿をしています。
自分らしくあり続けて大きな夢を持ち続ければ、夢は実現する。
ロキシーファミリー入りできるなんて嬉しくてしょうがないわ。
ディミティはステファニー・ギルモアと仲が良いので、ステフとチームメイトになれる事も嬉しい事でしょう。
今なお素晴らしいパフォーマンスを見せるディミティの今後の活躍を楽しみにしたい所です。