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Photo: LAURENT MASUREL

2022年2月11日に50歳の誕生日を迎えた11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーター。

今なお現役CTサーファーであるだけでなく、50歳の誕生日を目前に控えた2022年CTイベント初戦のビラボンプロパイプラインでは優勝を果たし、現CTランクトップという異次元レベルの活躍を見せています。

そんなケリーの今後の進退は毎年気になる所で話題に上がりますね。

今回の記事は、ケリー・スレーターの今シーズンの予定やワクチン接種にも触れたインタビュー内容に関するニュースをお届けします。


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これまでに何度となく引退の話題が浮上しているケリー。

個人的には、2019年は挨拶回りといった感じでにこれまで出場しなかったようなグレードの低いQSイベントにも出場していたので、2020年の東京五輪での終わりに向けて動いているなと思っていました。

しかし、2019年シーズンのCTランクではギリギリでジョンジョン・フローレンスに五輪スポットを奪われ、オリンピック出場は夢物語に終わることに。

では、どのような着地点を決めるのかと思っていた矢先、新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックへ。

事態はケリーの引退どころではなくなり、2021年はツアーが再スタートしたのですが、ケリーはオージーレグを怪我で欠場したりと完全燃焼できずにフィニッシュ。

そして迎えた今シーズンは初戦となったパイプイベントで優勝を果たし、スポットライトを自ら取り戻した現状だからこそ、ケリーの言葉には重みがあり誰もが耳を傾けたくなるところ。

ケリーに関して最も気になる所は、オーストラリアの閣僚による新型コロナのワクチン接種をしなければ入国は認めないとの発言。

そこで、ロイター通信のハワイ支局員がケリーにワクチン接種の有無を確認すると、直接の答えを避けて返ってきた答えは以下とのこと。

オーストラリアで会おう。

重要な質問で、プライベートな内容になるから話したくないって僕なりの考えがあるんだ。

医療関係のプライバシーは、特に重要なテーマだと信じてるから。

でもね、僕の答えた「I'll see you in Australia」で十分な答えにはなってると思うよ。

CTランクトップに立ったことで、気になるのは今シーズンの動向ですが、あくまでも怪我など無いという条件で以下の返答をしています。

今年はツアー全戦に出場するつもりだよ。12度目のワールドタイトルを目指しているわけじゃないけど。

もちろん、心の奥底では願っていたりもするし、もっと優勝したいって欲が無いわけじゃない。

でも、それは結果が伴って、トップ5入りできた時に考えればいい事だって思ってる。

さて、2019年のケリーの動きを見ていた限り、やはりラストイヤーは世界各地のファンに直接対面したいという挨拶回りを考えていると思います。

ケリーほどの貢献者であれば、自分本位で考えてCTイベントで好きな会場だけスポット参戦も可能であるはずですし。

となると、今季の全戦出場したいという考えは引退が近い事を暗示しているとも受け止められます。

なんだかんだでここ数年のケリーは怪我などで苦しめられたとは言え、CTイベントに出場すればしっかりと結果を残したりと別格の存在。

直近でのツアーフル参戦は2019年で、2019年はあまり活躍したイメージはなかったものの、トップ10入りとなるCTランク8位でフィニッシュしています。

パイプで優勝して有利なポジションに立った事から、今季トップ5入りも個人的には十分あり得ると思うので、今後のケリーの活躍からも目が離せません。

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参照記事「EXCLUSIVE Surfing-Slater says he plans to compete for 12th World Title

ケリー・スレーターの昨年までの過去記事

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