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ハワイのノースショアにもスウェルが入っている通り、すでにスタートしている北半球のウインターシーズン。

ハワイ以外にも、北カリフォルニアのマーヴェリックスやポルトガルのナザレなど、注目のエリアは多々あります。

そんな中の一つに挙げられるのがモロッコのアンカーポイント。

今回の動画は、スウェルがヒットしたアンカーポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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2020年のコロナ騒動直前にはQS(クオリファイングシリーズ)イベントが開催されたアンカーポイント。

モロッコと言えばライトポイントで、その頂点に立っていると言っても過言ではないアンカーポイントで貸切サーフできるとあり五十嵐カノアなどビッグネームも出場していました。

そのアンカーポイントで11月24~25日の2日間にかけて撮影された動画について、概要欄には以下のコメントが記されています。

モロッコ中央の北側に位置する小さなサーフタウン「タガズート」に位置するアンカーポイント。

おそらくモロッコでトップのベストウェイブ、そしてアフリカでもトップクラスと言えるだろう。

撮影を行ったのは11月24日午後の干潮に向かうミッドタイド、25日午前の上げ潮の時間帯でした。

MSWで当日の波情報を確認して見ると、24日は朝からお昼過ぎまでは5~7フィート、午後3時から5~9フィートとサイズアップ。

スウェルがピークに達したのは25日に日付が変わってからで、早朝6時のサイズはすでにサイズダウンが始まった8~13フィートとなっています。

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