2月10日からゴールドコーストに届き始めたサイクロン「ガブリエル」スウェル。
すでに当サイトでも10~11日のゴールドコーストの様子をお届けしていますが、スウェルがピークに達した12日の動画が公開されました。
しかも、これまでのクーランガッタとは異なるブレイクです。
今回の動画は、2月12日にゴールドコーストのバーレーヘッズで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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これまでの舞台となっていたのはスナッパーロックスやグリーンマウントといったゴールドコースト南端のクーランガッタ。
そして今回は少し北へ移動した先にあるバーレーヘッズ。
今やゴールドコーストでサーフィンと言ったらクーランガッタのイメージが強いですが、バーレーヘッズもゴールドコーストを代表するサーフスポットの1つです。
そんなバーレーヘッズの12日のコンディションはと言うと、夜中にスウェルがピークに達する見込みだったので、1日をかけてサイズアップ。
MSWによると午前は5~8フィート、午後は日没までは6~9フィートといったところ。
スウェルのピークに合わせてストーミーコンディションとなり、風も強まっていったようなので、おそらく撮影されたのは午前中だと思われます。
バーレーにしてはやけにラインナップが空いてるなと感じましたが、動画中盤のセットを見て納得しました。
相当ハードコンディションだったので、誰でも入れるような状況ではなかったようです。
今後もさらなる動画が公開されてくるはずなので、ピーク後のセッション動画など楽しみにしたいところです。