現在進行中のマーギーズプロはイベント最終日を残すばかりとなっています。
そのため、すでにイベント敗退してミッドシーズンカットをパスしたCTサーファーはオーストラリアに残る理由がありません。
そして現在サーフシーズンの注目エリアは言うまでもなくインドネシア。
今回の動画は、4月25日に撮影されたイタロ・フェレイラ登場のバリ島ウルワツでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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オーストラリアの中で最もインドネシアに近いのが西オーストラリア州。
同州の州都パースからバリ島のデンパサール空港まではわずか4時間弱のフライトです。
となれば、マーギーズプロに敗退したCTサーファーがインドネシアへ飛ぶのは自然な流れですね。
特にサーフィンとナイトライフの両方を兼ね備えたバリ島は、今も昔もサーファーにとって一番人気のエリア。
そして早々に乗り込んできたのがイタロのようです。
流れとしては、4月23日にイタロはマーギーズプロで敗退し、動画のコメント欄を見ると25日にバリ島に到着したそうです。
現在のインドネシアは多少のスウェルはあるものの、日本のゴールデンウィークの期間にはサイズが小さい予報となっています。
私も今ジャカルタにいて、しばらくスウェルが入らないと言う事でどう動こうか悩んでるところです。
最後に、MSWによると25日の波情報は5~7フィートとのこと。
このMSWですが、来月5月半ばには親会社であるサーフラインと合併という形で消滅することになります。
MSWの有料会員は、今度はサーフラインの有料会員へと移行になりました。