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via youtube

極めてアンダーグランドなジャンルとなるビッグウェイブサーフィン。

ガッツリとビッグスポンサーが付いて、世界的に名の知れた存在となっているのはごく一握りですから。

ただ、マイナーであろうがチャージする波のレベルは変わらないので、パッションの面が強いジャンルとも言えます。

今回の動画は、オーストラリアのザック・ヘインズ「Zac Haynes」(27歳)による過去6か月に及ぶビッグウェイブドキュメンタリー映像をお届けします。


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半年と言うスパンでのプロジェクトにおいて、ホームである南半球のオーストラリアや北半球のヨーロッパと異なるシーズンのエリアで撮影された今作。

動画の概要欄に記された内容は以下となります。

今作は6か月に渡って撮影を行ってきた内容で、スタートは僕のお気に入りエリアである西オーストラリア州サウスコーストでのスウェルから。

レフトでのセッションでの幕引きはかなり強烈で、ジェットスキーは岩場に叩きつけられるわ、ジェシーは足を複数個所骨折するわで。

続いては、コールドウォーターに浅い棚のヨーロッパで、ストーミーで寒い日が何日も続いて、パブで暴飲暴食に走ったりしてたよ。

だけど、前線の切れ目に入ると、クリーンコンディションとソリッドスウェルに恵まれて待機しただけの価値はあった。

ラストを飾るのは熱帯天国のタヒチで、世界の中でも最もパーフェクトなスラブスポットでひたすらバレルなコンディションを当てる事になった。

少人数の仲間とチョープー貸切なんて、これ以上の理想はないよね。

まずオーストラリアについては、おそらくザ・ライトとザ・レフトだと思われます。

ヨーロッパに関しては、フランス、スペイン、ポルトガルの主要エリアではなく、パブやストーミーというワードからおそらくイギリスのどこかしらでしょう。