4月30日にタヒチのチョープーで繰り広げられたビッグバレルのスーパーセッション。
コードレッド級のビッグスウェルと言う事で大いに盛り上がったのですが、同スウェルはそれから数日の期間を経て、ハワイのオアフ島サウスショアへと到達することに。
今回の動画は、オアフ島サウスショアを代表するブレイクの一つであるアラモアナボウルズで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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ハワイは北半球に位置し、オアフ島ノースショアのサーフシーズンは終わったばかり。
先日、スーパーレイトシーズンの5月にパイプラインが炸裂したのですが。
何はともあれ、すでにシーズンは南半球に移り変わっていて、南太平洋で発生するビッグスウェルが主役。
ですが、オアフ島サウスショアは南向き沿岸であり、南太平洋からのスウェルが入るので南半球のウインターシーズンがサーフシーズンになります。
南太平洋のサーフエリアと比べれば、低気圧との距離が離れているのでサイズに関してはかなり劣るのですが。
動画の概要欄に記されているコメントは以下の通り。
オアフ島サウスショアのアラモアナボウルズにて動画撮影を行ったのは2023年5月3~4日。
このスウェルはタヒチのチョープーへパーフェクトな12フィートバレルを届けたもので、ようやくハワイにも届いたんだ。
波のサイズは思っていた以上に小さかったけど、それでも十分すぎるほどスーパーファンウェイブだった。
風切り音と映像の揺れに関しては申し訳ありません。
風が極端に強かったから、三脚では強風に耐えられなくて。