ケリー・スレーターと言ったトッププロに愛されるサーフスポットであるフィジーのクラウドブレイク。
そのクラウドブレイクへとレイトシーズンにビッグスウェルがヒットすると言うことで、2人のレッドブルライダーがフィジーへとストライクミッションを敢行することに。
今回の動画は、ジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(25歳)とジョアン・チアンカ「Joao Chianca」(23歳)によるクラウドブレイクでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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2023年シーズンのワールドツアーでは、トップ5のみが出場となるWSLファイナルに揃って出場となったジャックとジョアン。
結果的にジャックがCTランク5位、ジョアンがCTランク4位でフィニッシュとなりました。
そして9月に今年度のCTが終了すると、CTサーファーは翌年の1月終盤にCT初戦が開催されるまではオフシーズン。
そのタイミングを生かして、クラウドブレイクへのストライクミッションを敢行したのが今回の動画となります。
クラウドブレイクと言うとパーフェクトなレフトとして知られ、来年2024年からはCTイベントとして返り咲くので、CTサーファーであるジャックとジョアンにとっては練習を兼ねてのトリップだったようです。
ちなみに、レイトシーズンのスウェルを狙ったのは2人だけではなく、ヤゴ・ドラ、イアン・ジェンティル、カイ・レニーなども居合わせたそうです。
トッププロがストライクミッションしたと言うことで、どれほどのコンディションを当てることになったのかチェックして見て下さい。