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サーファーであれば興味を持つ方が多いであろうロングライド可能なサーフスポット。

至る所で波がブレイクするビーチブレイクだと、一本のロングウェイブになることはほぼありません。

そのため、対象となるのはリーフブレイクやポイントブレイクで、特に岬の先端にヒットしたスウェルが回り込んで規則的に割れるポイントブレイクがメインですね。

今回の動画は、世界中のロンゲストウェイブを紹介してくれる映像をお届けします。


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まずは順に紹介されているサーフスポットは以下となります。

*プンタロカ:エルサルバドル
*パヴォネス:コスタリカ
*ウルワツ:バリ島(インドネシア)
*マデウィ:バリ島(インドネシア)
*ヌーサヘッズ:オーストラリア
*Jベイ(ジェフリーズベイ):南アフリカ
*スーパーバンク:オーストラリア
*チカマ:ペルー
*ラグラン:ニュージーランド
*スケルトンベイ:ナミビア

基本的にはかなりメジャーなスポットばかりとなっています。

補足情報として「スーパーバンク」と言うサーフスポットは存在せず、クーランガッタのスナッパーロックスからキラまでのラインナップ全体を「スーパーバンク」と呼んでいます。

過去にスナッパーからキラまで一本の波が繋がってブレイクした事があり、スーパーバンクと名付けられました。

さて、一口にロングライドと言っても人によって感覚は異なり、私は30秒以上ライドになればロングライドかなと言った印象です。

ただ、ロングウェイブ好きかどうかと聞かれたら、私の答えは半々といったところ。

ロングウェイブは1本乗るとパドルバックしようと言う気になりませんし…。

個人的には何事もほどほどが一番かなと思います。

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