数年前まではイーライ・ハンネマンと共に、ハーレーライダーのスーパーグロムと言える存在であったインドネシアのブロンソン・メイディ「Bronson Meidy」（19歳）。
イーライはミッドシーズンカットに引っ掛かったとは言え今シーズンのCT入りを決める活躍を見せたので、次に気になるのはブロンソンの今後。
確実にサーフスターになるべく実力を備えているのですから。
今回の動画は、ブロンソン・メイディをフィーチャーした新作「MISSING PIECES」をお届けします。
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スンバワ島レイキーピークをホームとし、現在はバリ島を拠点にしているブロンソン。
サーフィンのレベルはすでにCT入りしていてもおかしくなく、まだ線が細かった頃のガブリエル・メディナやフィリペ・トレドを彷彿させるほどです。
エアリアルの完成度の高さは目を見張るレベルで、動画に収録されているマニューバのほとんどはバレルとエアリアル。
これだけエアーのメイク映像を残しているとは、本当に言葉が出ないほどインパクトの強い内容です。
そんなブロンソンの今回の動画は、インドネシアのバリ島、ホームのレイキーピーク、ニアスなどで撮影されたそうです。
このレベルをもってすれば、コンテストで一度勝ち癖が付いたら手が付けられないほどの存在になることでしょう。
和井田理央に続き、インドネシア発として2人目のCTサーファーとなるのか注目ですね。
