現在サーフシーズンに入っているインドネシア。
そんなインドネシアはレフト天国と呼ばれている通り、ワールドクラスのレフトハンダーが多いです。
一方、レフトに比べると少ないもののライトでもワールドクラスのブレイクがあり、そんなスポットの代表と言えるのがニアス島のラグンドゥリベイ。
今回の動画は、ニアスが炸裂することになった先日のフリーサーフィン映像をお届けします。
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ニアスが真価を発揮することになったのが、2024年5月5~6日。
サーフラインをチェックすると、スウェルがピークに達したのは5月5日の夜間から日付を跨いでのタイミングでサイズは6~8フィート。
動画を見るとニアスらしいライトバレルがブレイクしているのですが、サーフラインによるコンディションのレーティングは良い時でも「Fair to Good」と低め。
「Fair to Good」は10段階中で6番目のレーティングなので、平均よりも良い程度となります。
これだけ渋い判定なだけに、トップレーティングとなる「Epic」が付くと驚かされますね。
さて、動画概要欄に記されたコメントは以下となります。
2日間に渡ってエピックコンディションとなったニアス。
長周期の西スウェルが入り、風はほぼ無風で混雑もさほど悪くはなかった。
みんなで波を順番にシェアして、なかなかセット間は長かったものの互いに声を掛け合ってセットを楽しむことができた。
さて、徐々に南半球のシーズンが本格的になってきたと感じさせられる今回の動画。
今後はデザートポイントやパダンパダンなど、人気スポットの動画を目にすることも増えてくる事でしょう。