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世界中のプロサーファーが狙う乾季(4~10月)のインドネシア。

先日までオーストラリアに滞在していたハワイアンのコア・ロスマン「Koa Rothman」(30歳)もインドネシア入りしたサーファーの一人です。

そしてコアは様々な事情からプロサーファーの定番とは言えないエリアを狙う事に。

今回の動画は、コア・ロスマンが自身のYoutubeチャンネルで公開したインドネシアサーフトリップVlog映像をお届けします。


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オーストラリアでは、ディンゴこと、ディーン・モリソンと行動し、そのディンゴも連れてインドネシア入りする事になったコア。

オーストラリアからインドネシアは近く、コアが利用したであろうゴールドコースト空港からだと5時間45分、西オーストラリアのパースからなら4時間弱でバリ島へ飛べます。

バリ島入りして最初に滞在したのは、プロサーファーの乾季の拠点としてはお馴染みとなっているウルワツ。

ウルワツが最もスウェルへの反応が良いのでコンスタントにサーフ可能なためですね。

その後はビッグスウェルの到来に合わせてメンタワイ諸島へと飛ぶ予定だったそうですが、フライトが全く空いてなかったので諦める事に。

続いての候補地となったのはロンボク島デザートポイントでしたが、こちらはスウェルが入るタイミングでの潮周りがいまいちでパス。

最終的にコアが訪れることにしたのが、ウエストスンバワと呼ばれるスンバワ島西部のスカーリーフ。

「Scar Reef」と言うサーフスポット名は、おそらくワイプアウトしてリーフヒットしたら体に傷跡が残るくらい危険と言う意味で付けられたと思うので、相当なシャローリーフのブレイクでしょう。

ただし、スカーリーフはかなりスウェルが入りづらい場所に位置しているので、炸裂する頻度は少ない事でしょう。

今回の動画ではウルワツと炸裂前のスカーリーフでのフリーサーフィン映像となっていて、次回の炸裂したスカーリーフも楽しみにしたいところです。

コア・ロスマンの今年の過去記事

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