乾季(4~10月)のサーフシーズンの中でも、最もコンスタントにビッグスウェルが発生するピークシーズン(7~8月)のインドネシア。
この時期のインドネシアは各地に世界中からトッププロが訪れるのが定番となっていて、レギュラーシーズンを終えたばかりのCTサーファーもやってくることに。
今回の動画は、3×ワールドチャンピオンのガブリエル・メディナ「Gabriel Medina」(30歳)などによるインドネシアのバリ島ウルワツでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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フィジーイベントでは残念ながらCTランクのトップ5入りを逃したガブリエル。
トップ5入りしていたらWSLファイナルの舞台となる南カリフォルニアのローワーズに向かっていた事でしょうが、ガブリエルがやってきたのはバリ島だったようです。
フィジーからインドネシアであれば、オーストラリアのシドニー経由で比較的楽なアクセスですし。
ガブリエルのSNSを見ると、フレデリコ・モライスやコール・ハシュマンドの姿も見られます。
ガブリエルとフレデリコが行動を共にする様子はSNSなどで頻繁に見られ、ブラジリアン同士と言うわけではないので不思議に思う方もいると思います。
フレデリコはポルトガル出身と言うことで、二人の母国語はポルトガル語と共通している点が大きいと思います。
さて、動画ではガブリエル以外にコールのサーフィンも収録されているのでグーフィーフッターのCTサーファー2人によるライディングをチェックして見て下さい。