メキシコでライトハンダーのポイントブレイクの宝庫として知られるサリナクルス。

特にアメリカのプロサーファーにとっては、距離的に近いので定番の撮影地となっていますね。

そのエリアへとサーフトリップしたのが元CTサーファーのコナー・コフィン「Conner Coffin」（31歳）と若手のジャクソン・ドリアン「Jackson Dorian」（17歳）。

ジャクソンについてはスーパーグロムと書こうと思ったのですが、年齢を調べるとすでにジュニアになっていました。

今回の動画は、コナー・コフィンとジャクソン・ドリアンによるメキシコのオアハカ州へのサーフトリップ映像をお届けします。

面白い組み合わせのコンビだなと思ったのですが、二人はモンスターエナジーのチームライダー同士なので実現したようです。

概要欄に記されたコナーのコメントは以下の通り。

ずっとジャクソンとシェーンのドリアン親子とサーフトリップしたいなって思ってたんだ。

数か月前、妻の出産予定日前に少しだけサーフトリップに出る時間が取れたから、ドリアン親子に連絡してメキシコトリップに数日だけ行かないって伝えたんだ。

シェーンはWSLイベントのコーチングで不在だったけど、ジャクソンはカリフォルニアに滞在していて行く気満々だった。

それで3日半って短い日程だったけど、波予報がかなり良かったからトリップ敢行。

バラ（デ・ラ・クルス）の地形があまり良くなかったり、スウェルが期待通りとは行かなかったのが残念だったけど、それでも存分にサーフィンにフォーカスできたよ。

ジャクソンはサーフィンにメチャクチャ熱いから、起きてる時間はサーフィンの話をしたり、海に入ったり、映像を見返したりとサーフィン尽くし。

僕はここ最近はあまりサーフできてなかったから、ジャクソンからは大きな刺激を受けたね。

オールラウンドなジャクソン、そしてレールゲームのコナーとスタイルの異なる二人のサーフィンをチェックして見て下さい。