via Gabriel Medina's instagram

3×ワールドチャンピオンのガブリエル・メディナ「Gabriel Medina」(31歳)。

2014年シーズンにはブラジルに初めてワールドタイトルをもたらせたサーファーとしても知られています。

そんなガブリエルは3度のワールドタイトルを獲得していて、メンズでは3度止まりが多く高いハードルとなっているので、4度目を狙っているはずでしょう。

なのですが、2025年シーズンの序盤の欠場を発表することに。

今回の記事は、ガブリエル・メディナが自身のSNSで発表した怪我に関するニュースをお届けします。


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突然飛び込んできた非常に驚きであった今回のニュース。

ガブリエル本人によるコメントは以下となります。

木曜日にホームのマレシアスで胸部を痛めたんだ。

今朝手術を受けたから、今回の怪我の治療を始めることになった。

全てが順調に進んでいて、次なるステップとして回復期間をすでに検討している状況だね。

2025年シーズンに向けてかなり集中できていたし準備もしていたのに、残念だけどしばらくはツアー離脱になります。

今は回復に向けて専念して、今まで以上に強くなって復帰する予定です。

SNS投稿の2枚目には負傷した際の映像と見られるライディングも掲載していて、どうやらエアリアルでのライディングが原因だったようです。

CTにおけるスターサーファー不在のニュースは残念ですが、出来るだけ早い復帰を期待したいところです。

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