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今季でCT(チャンピオンシップツアー)歴2年目となるブリッサ・ヘネシー「Brisa Hennessy」(21歳)。

コスタリカ代表のオリンピック選手であり、ハワイのオアフ島ノースショアとフィジーを行き来する生活を送ったりとワールドワイドです。

そんなブリッサが世界的なロックダウン時期に過ごしたのがフィジー。

今回の動画は、フィジーでのブリッサ・ヘネシーの様子を映し出したドキュメンタリー映像をお届けします。


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フィジーと言えば以前にはCTイベントが開催されていたクラウドブレイクが有名で、世界中の波に乗ってきたケリー・スレーターをもってしても、クラウドブレイクは世界トップレベルと口にするほど。

何がそれほど良いのかと言うと、ケリーによるとスモールコンディションであろうがビッグコンデションであろうが、全く同じブレイクを見せるそうです。

そのクラウドブレイクはタバルア島のアウターリーフであるものの、ナモツ島からもアクセス可能です。

実際にCTイベントが開催されていた時は、CTサーファーはタバルア島とナモツ島に分かれて滞在していましたので。

島のキャパシティの問題でタバルア島で全員を収容できないのだと思いますが、オージーはナモツ島、アメリカンはタバルア島といった感じでした。

さて、話を戻して、ブリッサの家があるのはナモツ島ということで、世界的なロックダウン時にはサーファーにとっての天国で過ごしてたとのこと。

サーフィン禁止令が出ているエリアもあった時期に、クラウドブレイクやレストランといったブレイクでサーフ可能な環境は羨ましい限りです。

なのですが、ブリッサにはチャレンジもあり、その一つがクラウドブレイクのビッグバレルにチャージすること。

恐怖心があると居心地が良くないの。でも、現実だと受け入れることができれば、すんなりと取り込むことができるって学んだわ。

いつまでも居心地の悪い状態で居続けるか、成長するかの二つに一つ。

実際にブリッサがどれほどのビッグバレルにチャージしたのか、動画からチェックして見て下さい。

ブリッサ・ヘネシーの過去記事