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via youtube

プロサーファーの個性がギラギラしていた世代のラストであったと言える元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのボビー・マルティネス「Bobby Martinez」(42歳)。

ピー音を入れられない生中継でのインタビューでFワードを口にして、当時のASP体制を批判してツアーを去ったのですから。

ちなみに、ボビーはヒスパニック系として初のCTサーファーでした。

今回の動画は、ボビー・マルティネスと家族によるウェイブガーデン社のデモ施設でのフリーサーフィン映像をお届けします。


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動画タイトルに「Wavegarden Lab」と入っている通り、こちらはスペインのバスク地方にあるデモ施設。

デモ施設という事で実際に世界中に建設されているウェイブプールよりも小規模レベルとのことです。

そんな中で、クイックなサーフィンが特徴的なボビーらしく、何発もターンを入れているのは印象的。

普通だったらこれほどまでにターンを入れられないでしょうから。

また、普段はエアリアルをやらないというボビーであっても、エアセクションがブレイクすると思わずエアーにトライすると言うのはウェイブプールならではですね。

その気にさせてしまうので、自然とレベルアップに繋がりそうですし。

また、子供にとってはコントロールされた環境という事で、安全にサーフィンにトライさせられるのは有難いですね。

本当に凄まじいテクノロジーが当たり前の時代になったのは凄いことであり、この恩恵を受けないのはもったいないと言えますね。