Photo: WSL / Dunbar

開催目前に迫っている2025年CT(チャンピオンシップツアー)第7戦「Western Australia Margaret River Pro」。

オーストラリアの西オーストラリア州マーガレットリバーを舞台にしたイベントで、ホールディングピリオドは5月17~27日の設定となっています。

同イベントのワイルドカードを賭けたトライアルイベントも昨日終了し、出場サーファーが出揃いました。

今回の記事は、2025年マーガレットリバープロの出場サーファーやイベント期間の波予報などと言ったイベント情報のニュースをお届けします。


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2025年マーガレットリバープロの出場サーファー

メンズ

今イベントを欠場するCTサーファーは、ガブリエル・メディナとラムジ・ボウキアムの2名。

ガブリエルのリプレイスメントはいつも通りのイアン・ジェンティル。

ラムジのリプレイスメントはウインター・ヴィンセントとなりました。

2枠あるワイルドカードは、1枠はマイキー・マクドナ。

もう1枠は昨日のトライアルイベントで優勝したジェイコブ・ウィルコックス。

ヒート表は以下となります。

ウイメンズ

今イベントを欠場するCTサーファーは、ジョアン・デフェイとタティアナ・ウェストン・ウェブの2名。

ジョアンのリプレイスメントはいつも通りのナディア・エロスタルベ。

タティのリプレイメントは西オーストラリアが誇る元CTサーファーのブロンテ・マコーレー。

1枠あるワイルドカードは、トライアルイベントを制したウィロー・ハーディ。

ヒート表は以下となります。

マーガレットリバーの波予報

イベント期間の波予報は、ワイルドウエストらしくサイズの幅はかなり大きいです。

小さい時で2~3フィート、大きい時で15~18フィートと言う予報になっているので。

ホールディングピリオド初日の17日は6~8フィートのオーバーヘッド超となっているので、予報が大きく変わらなければ初日からイベントがオンになると見られます。

まとめ

西オーストラリア州と日本との時差は1時間で、日本の方が1時間進んでいます。

ファーストコールとなる現地時間の5月17日午前7時は、日本時間では同日午前8時となります。

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