日本から見ればほぼ地球の裏側に位置する南米のペルー。
そのペルーはレフトポイントの宝庫として知られ、特にチカマは世界最長ウェイブとして世界的に有名なサーフスポットです。
僕は昨年後半から中南米を4か月ほど旅し、ペルーには年末年始を挟んで2か月ほど滞在し様々なサーフエリアを転々としました。
そのペルートリップで最後に訪れたのがペルー北部のマンコラ。
今回の動画は、マンコラを訪れた際のサーフトリップ映像をお届けします。
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南米と言うと、どうしても犯罪率が高いなど治安面の不安が大きかったです。
ですが、実際に旅をした感覚としては、サーフトリップは田舎を巡る事が大半なのでかなり平和でした。
これはアジアを旅している時にも同じ感想なのですが、やはり犯罪が集中するのは都市部。
日本滞在時よりも日常的な最低限の犯罪対策は必要ですが、サーフトリップで訪れる田舎のエリアであれば過剰になり過ぎることもないかなと思います。
実際に今回のマンコラも平和そのもので、日没後の時間帯でも子供などが外出しているほどだったので。
平和なエリアという事は旅がしやすいエリアであり、波は十分にファンウェイブがブレイク。
なかなか日本人サーファーで訪れる機会がある方は少ないと思いますが、ペルー国内でマンコラはメジャースポットだそうです。
ペルー人のローカルサーファーにマンコラに行くと話すと、誰もが「メチャクチャ混んでる」と口にしていたので。
どのような波がブレイクしていたのか動画からチェックして見て下さい。
トリップの詳細について興味のある方は、姉妹サイト「World Surf Travel」も併せてチェックして下さい。