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ワールドクラスのサーフスポットを数多く有する事から、世界の中でもサーフリッチカントリーとして知られるインドネシア。

シーズンとなる4~10月の乾季になると、大抵のトップサーファーたちがインドネシアを訪れるほど波のクオリティには定評があります。

そんなインドネシアへとオフシーズンの雨季に訪れました。

今回の動画は、2023年1月のスンバワ島レイキーピークで撮影してきた映像をお届けします。


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スンバワ島のレイキーエリアにおいて、ワールドクラスのサーフスポットとして知られるレイキーピーク。

レイキーピークの波はレフトの方がロングウェイブですが、Aフレーム(三角波)なのでライトに乗ることも可能。

ターン、バレル、エアーとなんでもありな世界トップレベルのハイパフォーマンスウェイブということで、WSLファイナルの舞台になると噂されたほどです。

コロナによる渡航規制から、規制が緩かったカリフォルニアのローワーズでこれまでWSLファイナルは開催されていますが、今後はレイキーピーク開催になっても不思議ではないですね。

そんなレイキーピークのオフシーズンですが、私はこれまで雨季に2度訪れた事があったものの、すでに10年以上前のこと。

そして今回感じたのは、雨季にも関わずレイキーピークはめちゃくちゃ混んでいました。

しかも、ワールドクラスのサーフスポットと言う事でサーファーのレベルは極めてハイスタンダード。

昨年はエアショーのスタブハイが開催されたりと人気はうなぎ上りなのでしょう。

ただし、ワールドクラスなレイキーピークには及ばないものの、周辺スポットが空いているのは今も昔も変わりませんでした。

Gランドのミニバージョンとも称されるヌンガス、他にはコブルストーンなどで私一人だけの貸切セッションも楽しめましたので。

近い内に周辺スポット動画も公開しますが、まずはレイキーピークをフィーチャーした動画をチェックして見て下さい。

旅の詳細に関しては、姉妹サイト「World Surf Travel」からチェックして見て下さい。