サーフィンは海で行うため、基本的には視界の利く日中しかできません。
そのため、ひとたび日が沈めば海に入っているサーファーはいないので、ナイトサーフィンにトライするサーファーは存在します。
ナイトサーフィンを可能にする方法はいくつかあり、最も有名な方法は満月を利用してのフルムーンサーフィンではないですね。
今回の動画は、サーフボード自体を照明にしたナイトサーフィン映像をお届けします。
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ナイトサーフィンに関しては、フルムーンサーフィン以外ではナイターを活用したビーチなどもかつてはありました。
メジャーどころで言えば、南米ペルーの首都リマのビーチにナイター施設が完備されていたことがありました。
ナイトサーフィン最大のメリットは混雑とは無縁のサーフィンという事で、出来れば普段は激込みのメジャースポットでトライしたいところ。
そんな夢を実現したのが今回の動画で、照明サーフボードを作成したのは南カリフォルニアのシェイパーのリック・ロック。
そしてターゲットとなったサーフスポットは、世界一混雑することで知られる南カリフォルニアのローワーズ（ローワー・トレッスルズ）。
次なるCTイベント会場ですね。
ローワーズで照明サーフボードを使い、午前4時からサーフしたと言う実験的映像をチェックして見て下さい。
