前回お届けした2025年6月14日のインドネシアのジャワ島チマジャの波情報。
ほぼ編集ナシのファイルを繋ぎ合わせただけのローファイナルですが、良い映像だけをピックアップした編集動画よりもリアルな様子が伝わりやすいかなと思って紹介しました。
今回の動画は、2025年6月16日にジャワ島チマジャで撮影したローファイル映像をお届けします。
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今回も当時の詳細な波情報に関しては、動画概要欄に記してあるのでそちらをチェックして見て下さい。
前回の記事でもお伝えした通り、チマジャのベストサイズはサーフラインで4~6フィートほどの予報の時と言われています。
サーフラインは基本的にフェイス表記となるので、波の裏からサイズを測るハワイアンスケールだと約半分の2~3フィートとなり、3フィートはおよそオーバーヘッドほど。
シーズン中のインドネシアのスタンダードで考えるとオーバーヘッドはそこまでのサイズではないように思われますが、これ以上のサイズになるとブレイクが繋がり気味になるのがチマジャ。
だからこそ、ハードコアなサーファーが訪れることはほぼなく、一般サーファー向けのサーフエリアとして人気が高いのです。
そして今回の動画では5~7フィートで、少しサイズが大きめという事でセットなんかはブレイクの早い波が目立ちました。
やはりストライクゾーンが狭いチマジャですが、それでも僕のような一般サーファーには最高な波だしアクセスも良いので、どうしても通ってしまうんですよね。